今日は32度(><)
先週までのシトシト雨から一転、日曜日は気持ちのいい快晴でした。そして今日、暑い暑いいつもの香港が戻ってきました。朝の出勤時には28度程度だった気温も午後には32度まであがって5月だというのに「Very Hot weather warning」とう警報まで発令されました。そえでも救いなのは湿度が72%と低めなことですね。例年80%超えてくると息をするのも苦しくなるくらいです。この程度の湿度であれば木陰に入ると気持ちよく感じます。でもまだ5月下旬、先が思いやられます(><)

何でもやってみよう!サンテック香港
先週までのシトシト雨から一転、日曜日は気持ちのいい快晴でした。そして今日、暑い暑いいつもの香港が戻ってきました。朝の出勤時には28度程度だった気温も午後には32度まであがって5月だというのに「Very Hot weather warning」とう警報まで発令されました。そえでも救いなのは湿度が72%と低めなことですね。例年80%超えてくると息をするのも苦しくなるくらいです。この程度の湿度であれば木陰に入ると気持ちよく感じます。でもまだ5月下旬、先が思いやられます(><)
今日も雨です。しかも小降りかなと思っていると突然、土砂降りになったりと変なこと降り様です。2月に旧正月が明けて3月から4月初旬までは「雨季」のシーズンなんですが4月の中旬を過ぎると一気に猛暑の夏になるのが例年なのですが、今年は5月の中旬になっても依然として雨季のような空模様が続いています.しかも寒いんです.5月の中旬と言えばMTRの車両内や会社の中はエアコンを18度に設定して前回でぶん回している時期なんです。それが今年に限っては出勤する時も長袖のシャツにジーンズといった出立ちなんです。雨続きの割には湿気も低くてジトジト感もありません。一体どうしたんでしょうね?あの暑いジトジト湿気の夏が来ないと拍子抜けですわ。
以前、新規ビジネスとしてVTech内で日本語教室を開催することにしたとお伝えしていましたが、先週の月曜日にトライアルを受けたいと申し込みのあった2名を前に実施しちゃいました。結果、ひとりのみ継続してくれることになって明日から本格的にレッスンを始めます。どうなることやら?
そしてゆくゆくは今の一人から複数の人に参加してもらえるように講義の内容を充実させていきたいと考えています。さらにその先にはVTech意外の一般人向けに教室を開催できるようになるのが今の目標です。どうなることやら 🙂
今朝の出勤途中の電車内で数えてみた。私が座っている長椅子は5人がけだ。ひとつの車両にその対面になった長椅子が4組ある。ほぼ座席は満員で立っている人も含めてみんなスマホを操作している。日本のそれと同じだろう。自分が座っている長椅子とその対面、マスクをしていない人は10人中5人で内訳は男:2人(私を含んで)女子3人だった。立っている人の影になって他の長椅子の状況は確認できなかったが周りに立っているひとの中にも香港政府がマスク不要を発出した当時の状況と比べると「マスク無し」の人はちらほら増えた感じがする。意外なのはマスク無しの人の中に若い女性が多いことだ。会社が入るビルのエレベータでも10人中、4人がマスク無しだった。マスク無しは男性2人、女性2人でこの女性もどうみても二人とも20歳台に見えた。私の勝手な印象ですが今時点で45%がマスクを外しているといったところだ?約100人程度がいる社内のフロアーの約24%が感染していると総務の女性が教えてくれた。香港政府は今週末に新型コロナウィルスの検査センターの完全閉鎖を発表したのだが完全勝利はもう少し先になりそうです。
小さな手ごたえを感じています。今週初めにトライアルとしてfree of charge でレッスンをしました。生徒は申し込みを受けた2名のみでしたが意外と楽しく日本語を紹介できたと思います。トライアルということもあって想定していたレッスン内容の区切りのいいところで45分間の初レッスンを終わりました。終わってからもっと説明したほうがよかったなぁとか上手く言葉が見つからずにごまかしたところがあったことは反省材料ですね。次のレッスンに活かしていきたいと考えています。このレッスンは「英語ベース」で日本語を説明しています。ところどころ習い始めた広東語も交えながら説明しているのですが生徒さんの顔をみていると9割程度は理解してくれていると思えました。
これからの目標としては生徒の人数をせめて5人程度まで増やしたい。それから私が住んでいるマンションで一般人を対象にレッスンを行えるようにスキルアップしたいと思っています。最終的には社内と外部(2クラス)を回していけるようにしたいと考えています。こうご期待 🙂
GWが始まった今日、4月29日関空1750発CX507便で香港に帰ります。今朝のニュースで関空の出国検査では1時間待ちの行列ができているとの実況中継が放送されていた。ため息が出るわ。まぁ帰りの便を予約した時からこの状況は覚悟はしていたんだけど、これからその現実を直面すると思うとちょっと萎えるわぁ〜
先週19日に日本についてお客さん周りして日曜日にはリーグワン キヤノン vs スティーラーズを観戦した。応援しているイーグルスが26ー52のダブルスコアで勝利して気持ちも晴れやかなり 🙂 義父のお墓参りもやっと出来たしでいい出張になりました。
いやいや遊びにきた訳じゃないんです。しっかりとお客さん周りもしてきました。今回は先週、今週と2回に分けて香港VTechから事業部長さん2人が来日してしっかりとお客さん周りしてきました。そして木曜日から本社がある福岡博多へ 🙂 やっぱ博多はいいなぁと改めて実感したわぁ〜食べるラーメンも美味しいし気心しれた仲間と一緒に飲んで騒いで歌いまくっての一夜でしたが最高の時でした。香港に戻ってからも頑張りマンモス! See you soon HAKATA 🙂
ふと思いついたんです。VTechで日本語教室をやって行こうって!実は今年から広東語の教室に通い始めたんですわ。香港に住んで13年ほど経つんですが広東語には一才興味も沸かずに生活してきたんです。が、なんとなく思い立って香港日本人倶楽部で毎週90分のコースを受講しているんです。最初はねぇ〜まぁなんと言うかね、それなりに新しい発見や知識も増えてそれが段々と面白くなってきたんです。そんな時にふと思ったんです。日本語教室って行けるんじゃないかなって!閃いたんですわ。広東語には動詞の時制の変化がないってご存知でしたか?私は知りませんでした。常に現在形で会話しているんですってね。ただ時制を表現する時には最初に「昨日」とか「去年」といった時を表す表現をするんですって、「昨日公園に行きます」と言うと最初に「昨日」って指定しているんで「あっ過去の話ね」って会話の相手は判断するんだって、なるほどねって感じですわ。そんな感じで広東語の特徴が少し分かってきたこともあって「そうだッ日本語を教えてみたいって思いついたんです。
思い立ったら善は急げとばかりに夜中に米国へ出張中の上司のCEOにWhatsAppでこんなことやりたいけどって連絡したんです。すぐに既読にはなったんだけどなかなか返信が来なくて週末を悶々と過ごしてて翌朝「OK」とだけ返信がって第一関門突破ぁ〜それから簡単なチラシ的な資料を作成して会社で改めてメールで「Japanese Language Course」って概要も含めて送信したんです。その日の夜になって「費用は会社負担できないからな!参加者が負担だぞ」って念押しの返信あって、「よっしゃ〜」って感じさ 🙂
そして今日、総務のお姉さんから香港事務所にデスクがある約100人程度に一斉送信したってわけですわ。すると2分もしないうちに申込み第一号!ビックリシタアルヨ IT部門のマネージャさんからだった。興味あるみたいで前に「すみません」と「ごめんなさい」はどう違うのかって聞かれたことあったしなぁ〜そんなことを思い出したんです。最低開講人数は5人に設定しておいたんだけど・・・一人でもやって行こうと思っとります。何人が申し込みしてくれるかなぁ〜 🙂
3日間ののべ観客数は推定で7500人出そうだ。コロナ前までの観客数は12万人らしいのでまだまだ6割強の復活だ。確かに初日と2日目の人の入りは鈍かった。ずっと小雨が降り続いていたことも一つの要因だろう。でも、3日目のサウススタンドは来年につながる賑わいを見せていた。例年通り仮装した多くの人はビールで試合そっちのけでお祭り騒ぎだ。メインもバックスタンドもスポンサー席の空席が目立った。また、バックスタンドの3階席も空席が目立っていた。来年、さらなる復活を楽しみにしている。
香港では3月1日から屋内外でマスク着用義務が撤廃されました。4週目に入った今、私の印象では街中やMTRでノーマスクの人の割合は4割程度です。私はほとんどノーマスクです。西洋人らしき人々はほぼ100パーセントノーマスクです。日本人は1割程度ですね。日本と同じ状況ではないでしょうか?2週間前に出張で行った日本でも私は人目を気にすることなくほぼノーマスクで過ごしました。2019年末に広がった新型コロナですが、幸いなことに私は今まで感染することなく過ごせています。不定期でしたが自主的に行っていたRATテストではずっと一本千のnegativeでした。でもきっと感染はしていたんでしょうね。発症しなかっただけかもしれません。コンサルタントとして毎日出勤しているVTechのオフィスではマスク、ノーマスクはバラバラです。ノーマスクは少ない印象です。女性はほぼほぼマスク、男性でも一部のみがノーマスクといったところです。
ところで、やっと香港と中国との往来が普通に戻りましたね。ノービザで大陸へ入ることが出来るようになりました。でもなんだか腰が重くて工場がある東莞に行こうという気持ちにはなれません。周りの同僚たちは以前と同じように月曜日は香港事務所へ出勤して火曜日から泊まり込みで金曜日まで東莞の工場へ行く生活に戻っています。来場者リストを見ると少しづつ欧米からのお客さんが来始めています。最初に日本から来るお客さんはどちらのお客さんでしょうか?コロナ禍であれだけ待ち望んだ「普通」が目の前にやってきたと言うのにもう少し「不普通」で居たいと思ってみたりしています 🙂
月曜日に香港政府から「ON GOVERNMENT SERVICE」と書かれたやけに重々しい大き目の茶封筒が届いた。なんだろうと開けてみると行政機関が発行しているらしい正式な書類が数枚でてきた。読んでみるとこの手紙を受信後10日以内に申し込みをせよとのこと。何のことだろうと思って詳しく読み込んでいる途中でピンときた。夏ごろに支払ったペナルティを返してくれるんかな?っと!昨年、日本から戻った際にコロナ規制の条件措置となっていたPCRテストを自分のチョンボですっぽかしてしまっていた。電話で警告を受けてすぐに市街地のPCR検査場で受信はしたのだけれど結果的にペナルティとしてHKD10,000を支払ったのだった。嫁からはさんざん嫌味を言われたのを思い出した。なんとその時支払った金額を返金してくれると書いてある。やったぁ~(笑
書類に書かれてある書類(ペナルティを支払った時の領収書、Application form、Authorized Letter)をそろえて10日以内に請求せよと。書類の提出方法は持ち込み、郵送、FAX、それにWhatsAppも可能と書いてある。すぐに書類をすべてpdfで準備して指定された電話番号へWhatsAppで送信した。4~6週間でChequeを送ってくれるそうだ。
Thank you so much to Department of Health!
香港は3月1日からマスク着用義務を撤廃した。通勤途中の駅や電車内でもちらほらとノーマスクの人を見かける状態だ。意外にも若い女性が外しているケースも少なくない。月末には香港で最大のスポーツイベントである「Hong Kong Seven’s」が開催される。2019年11月に始まったコロナがようやく終わろうとしている。
昨日、知り合いの香港人に聞いてみた。MTRの中で大声でスマホで会話している人に周りの人は静かにしろと何故言わないのかと、すぐに笑って答えてくれた。
「MTRでスマホで会話してはダメってルールないからね」
「えっ?」
「言ってもいいけどきっと相手は会話はやめないよ」
「あなたに関係ないよって言われるよ。あはは」
なるほどそう言うことか!要するにルールにない、エチケットとかマナーとか言う日本では当たり前の周りに気を使うといった配慮という感覚はないんだな。日本では歩い意味ルールよりもマナーやエチケットが優先されている環境があると思う。でもここ香港では周知徹底されてルールという明確な約束ごとがすべてなのかもしれない。そしてその知人は続けて教えてくれた。
「映画館とかコンサートホールとかではスマホでの会話はNGというルールになっているよ。自分も映画館で前のおばさんに『うるさい、喋るな』と注意したことあるよ」と教えてくれた。
「そしたらおばんちゃん、どうしたの?」聞くと
「すぐに静かになったよ。だってルールだからね」
香港人は決してプライベートには入ってこないよ。相手にも干渉しないし自分にも干渉してほしくないと思っているのがほとんどだ。だからMTRの中で大きな声でスマホで会話していてもルールの範囲外だし干渉したくないからうるさくても注意しない。ある意味、自分の領域は自分で守るしそれ以外の部分には関わらない。
そうそれが香港なんだな、改めて認識した次第です。