14日間の自主隔離は12月31日まで継続

香港政府は新型コロナウィルス感染対策の一部を緩和しました。具体的には、プールでの4人以上のスポーツが可能、結婚式で集まる人数制限を20人から50人へ拡大、香港内の団体旅行が30人まで可能、飲食を伴わない会議(株主総会等)は50人まで参加可能などです。残念ながら香港への入境許可は依然として12月31日まで香港居民に限られており、入境後は14日間の強制隔離が必須は継続されます。当然ながら香港居民以外、要するに居住権を持たない外国人は12月31日まで入境はできません。はぁ〜(ため息ですねぇ〜)