日本からの香港入境 at HK international airport

現在、香港は新型コロナウィルスの感染防止対策のひとつとして、居住権のない外国人の入境を認めていません。この対策は2020年12月31日まで有効となっています。居住権のある外国人が入境する場合は空港でPCR検査を受けることが義務付けられています。私は9月13日に日本から香港へ戻ってきました。私が受けたPCR検査の様子を簡単にご紹介したいと思います。これは私が実際に受けた内容なので全てが同じという訳ではありませんのでご注意ください。

9月13日 9時50分成田発 JL029便でした。ちなみに私は Cathay Pacific のマイレージで香港日本間のラウンドチケットでした。前日12日に大阪国際空港(伊丹空港)から成田へ移動しました。ちなみにJAL国内線の場合預けることができる荷物は一人あたり20kgまでです。個数に制限はありません。家内と娘合わせて60kgまで可能ですが、香港到着後の自主隔離を想定して食糧を多く買いこんだせいで84kgまで膨らんでしまいました。(実は預けることのできる荷物の条件を勘違いしていたのですが。。。)幸いなことに24時間以内に国際線への乗り継ぎということで、Cathayの条件で預かってくれることになりました。オーバー料金は400円/1Kgですから20Kgオーバーだと8000円以上の追加料金が発生するところでした。

JL029便の機体はボーイング787-9で、窓側から2ー4ー2の座席です。搭乗ゲートに行くと約60人程度の人が出発待ちしていました。直接確認したわけではありませんが、香港人らしき人からインド人らしき人、西洋人も数人いたと思います。出発前の待ち時間で下記のリンクのアンケートを回答しました。出発便は座席番号などです。

https://www.chp.gov.hk/hdf/

約250の座席数に対して約60人程度のフライトです。CAさんは通常どおりなのか10人程度が勤務していたと思います。天気もよくて、ビールとワインでフライトはとても快適でした。香港到着後のPCR検査が気がかりではありましたが・・・・(明日につづく)