深圳に住む日本人の知人に実態を聞いてみた
久しぶりの投稿です。間が空いてしまってすみません。実は8月初旬から日本へ出張する計画を進めていたんですがフライトの数日前になって突然、キャセイパシフィックから突然、「あなたのフライトはキャンセルされました。」とメールが届きました。「えっ?」「日本入国のためのPCR検査も予約していたのに!」ネットと旅行代理店に連絡をとって次のフライトを探してもらったところ最速でも一か月後の9月4日との返事!「変だなぁ」と思って知人、友人に聞いてみたところ日本政府の規制強化措置でCX560便自体は飛んでいるが搭乗できる人数を制限しているとのことだった。「そういう事かぁ~」と納得した次第です。結局、9月4日のフライトもすべてキャンセルしました。当分、恐らく10月までは香港でお仕事します(笑
前書きが長くなってしまいましたが、今朝、深圳に住む日本人の方とビデオ会議の際に深圳の実態についてお聞きしましたのでご紹介したいと思います。まず、中国側への入境後の隔離についてですが期間は21日間、政府が指定するホテルで隔離されるとのことです。当然(?)ながらホテルの選択権はありません。指定されてホテルに自己負担(会社負担)での隔離です。ホテルは大きく当たりはずれがあるとおっしゃってました(笑 24時間、部屋からでることは出来ません。デリバーを注文できるかどうかは運次第だそうです。(笑、笑
市内のオープンスペースではほとんどの人がマスクはしていないとのことでした。レストランについてはスマホのアプリで個人認証を要求されるだけでその他に入場制限などの規制はないとのことでした。そして、その方が務める会社の生産委託先の工場では従業員でもノーマスクだそうです。その方の話しぶりからマスク以外は以前と変わらずごくごく普通に生活できているんだなという印象を受けました。香港には来ないんですか?と聞くと「いやぁ~21日の隔離は嫌だなぁ~」と笑いながら話されていました。私も今、中国へいく気はないですねとお返事しました(笑
今日から9月、早いですねぇ~アッという間です。いつまでマスク生活が続くのでしょうか?