強制隔離中に思うこと

当初の予定だったら・・・

本当だったら今日12月18日が隔離の期限のはずだった。11月6日に香港を出て尼崎の自宅で2週間の自主隔離、その後、関東地区のお客さん周りをして実家の佐世保へ行って用事を済ませる。そして福岡本社に顔を出して今後の新規ビジネスの打ち合わせをしてもう一度、東京へ行って尼に戻って12月4日のフライトCX507便で香港に戻る予定でした。それが11月の終わり頃に香港政府が日本からの来港者に対する到着後の隔離期間を14日間から21日間に延長する方針を決定!がちょ〜ん(><) すぐに香港の日系の旅行代理店に連絡して隔離ホテルの予約を1週間延長をしてもらった。

それと同時にキャセイからCX507便のキャンセル通知が来た。提案された代替えフライトは12月4日の早朝6時50分発の関空ー羽田便、その後10時10分発のJAL29便で香港へ飛ぶはずだった。ところが羽田空港についてチェックインしようとするもPCR検査証の不備で搭乗できず(><) 1日遅れて成田発ー香港JAL29便で帰ってきた次第です。

振り返ってみるとこのドタバタの中でいろんな人に助けれたての道中でした。本当に皆さんありがとうございました。フライトの変更や隔離期間の延長、そして今こうしてホテルで解放を待っていることもすべて何かしらの意味があるんだろうなと思えます。そう心から思えるんです。ありがとう 🙂